各務原市議会 2021-06-28 令和 3年第 3回定例会−06月28日-04号
次に、議第40号は、令和3年度一般会計補正予算(第4号)を定めようとするもので、里山林整備事業をはじめ、高齢者の外出創出に向けた産学官金による地域経済循環創造事業や、高齢者等の移動手段であるチョイソコ利用者の利便性向上に向けた利用時間拡充ほか、県内の魅力を児童生徒が体感できる体験学習事業など、どれも大事な事業であり賛成いたします。
次に、議第40号は、令和3年度一般会計補正予算(第4号)を定めようとするもので、里山林整備事業をはじめ、高齢者の外出創出に向けた産学官金による地域経済循環創造事業や、高齢者等の移動手段であるチョイソコ利用者の利便性向上に向けた利用時間拡充ほか、県内の魅力を児童生徒が体感できる体験学習事業など、どれも大事な事業であり賛成いたします。
10款教育費、教育指導研究費37万5000円につきましては、県の指定を受けた市内の学校が、県内の自然・歴史・文化・産業等に係る施設や名跡を訪れる体験学習事業を県の委託事業として実施するために要する経費です。 20ページを御覧ください。
また、畜産体験学習事業として、岐阜大学や市畜産振興会と連携し、小学生を対象に畜産体験教室を開催いたしました。 69ページです。 このほか補助事業といたしまして、健康で優良な県内産乳用牛の確保について支援をいたしました。 3項農地費、1目農地総務費でございます。
3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、社会福祉総務管理費、補正額マイナス39万9000円は新型コロナウイルス感染症の影響により、例年、小・中学校の夏休み中に実施している寺子屋事業、福祉体験学習事業を中止したことによる減額補正でございます。
「畜産体験学習事業の内容は」との質疑に、「夏休みに市内在住の小学5・6年生を対象に、命のとうとさや畜産業への理解を育むために、ふだん触れ合うことのできない家畜と触れ合うことをやっている」との答弁。 「有害鳥獣調査捕獲事業で有害鳥獣や特定外来生物をどれぐらい駆除できたのか」との質疑に、「イノシシ99頭、カラス154羽、アライグマ17頭、ヌートリア1頭である」との答弁。
一番上なんですが、畜産体験学習事業の、この体験教室の内容を教えてください。 ◎農政課長(小林由孝君) 夏休みに市内に在住の小学5年生と6年生を対象に、ふだん触れ合うことのできない家畜と触れ合うことによって、命のとうとさとか畜産業への理解とか、そういったものを育んでいただこうということで、各務原市と各務原市畜産振興会、また岐阜大学の応用生物科学部が主催としてやっております。
また現在、かかみがはら寺子屋事業2.0で実施しております福祉体験学習事業やふるさと歴史発見事業、ものづくり見学事業なども、児童生徒が社会的事象を自分のことと受けとめ、社会とのつながりを感じながら、これからの社会のあり方やかかわり方を考える1つの機会であり、主権者意識を育む一環であると考えております。
「福祉体験学習事業の新しい取り組みは」との質疑に、「中学生のコースは今まで座学中心のメニューであったが、車椅子で電車に乗ってみるとか、パラリンピックスポーツ車椅子バスケやテニスを体験するといったメニューを検討している」との答弁。
◆副委員長(塚原甫君) 主な事業の9ページですけれども、福祉体験学習事業とありますが、何か新しい取り組みというのはあるんでしょうか。 ◎福祉総務課長(伊藤恭啓君) 中学生のコースなんですけれども、今まで座学中心のメニューでしたので、例えばですが車椅子で電車に乗ってみるとか、あとパラリンピックスポーツ、車椅子バスケですとかテニスですとか、そういったものを体験するといったメニューを検討しております。
「福祉体験学習事業の具体的な内容は」との質疑に、「小学生は車椅子や福祉用具に触れるといった体験を中心に、中学生は学習にも比重を置き、体験を加えて、理学療法士や福祉科に通う高校生との座談会を開催した」との答弁。 「その小・中学生からはどんな声があったのか」との質疑には、「小学生からは、福祉用具にはたくさんの工夫がしてありすごいなあと思ったや、私もいろいろチャレンジしたいという感想があった。
◆副委員長(坂澤博光君) 認定資料の21ページ、福祉体験学習事業ですけれども、今回中学生も入れたと思いますけど、体験の具体的な内容をお答えください。 ◎福祉総務課長(伊藤恭啓君) まず小学生ですが、車椅子に乗ったり、押したりですとか、あと福祉用具に触れるといった体験を中心に行っております。
その他、各務原にんじん啓発事業、畜産体験学習事業の新規事業も、ものづくり産業だけではない本市の産業を広めるための予算として評価します」との賛成討論がありました。 採決を行ったところ、賛成全員で議第1号中、当委員会に所管する事項は原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上をもちまして、経済教育常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果の報告といたします。
◆副委員長(黒田昌弘君) 同じ21ページで、畜産体験学習事業、先ほど御説明いただきましたけれども、岐阜大学と提携・連携してということの説明がありましたが、どこでやるのかというのは決まっているんでしょうか。 ◎農政課長(小林由孝君) 岐阜大学に農場がございますので、そこでやる予定です。
こうした学校でのキャリア教育に加えて、先ほど市長が触れましたように、寺子屋事業2.0におきましても、各務原ものづくり見学事業や福祉体験学習事業など、多種多様な見学や体験の機会を設け、市を挙げて子どもたちのキャリア学習の可能性を広げております。 最後に、産・学・官が連携して実施しております各務野立志塾に参加した生徒の感想を紹介して、終わりにします。
民生費におきましては、かかみがはら寺子屋事業2.0の一翼を担う福祉体験学習事業について、児童が高齢者や障がい者施設の現場体験をする機会をふやすなど、参加人数もふえ、事業の拡充がされております。
「福祉体験学習事業に何人予定しているか」との質疑に、「2日間コースで、高齢者施設をメーンとしたコースと障がい者施設をメーンとしたコースのそれぞれに20名を予定している」との答弁。 「民生委員児童委員100周年記念事業の内容について」の質疑に、「各務原市文化ホールで11月22日に講師の方をお招きして講演会を開催する予定」との答弁。
それでは、3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、社会福祉総務管理費6485万2000円は、部全体に係る事務的経費のほか、社会福祉法人設立認可事務や法人監査事務に要する経費、福祉フェスティバル実行委員会や社会福祉協議会など公共的団体に対する補助金、地域の支え合い活動拠点づくりなどに対する補助金、福祉体験学習事業の実施に要する経費などでございます。
平成29年度は、基礎学力定着事業(放課後学習室)、福祉体験学習事業、各務原ものづくり見学事業を拡充して実施することにより、子どもたちの夢や豊かな感性を育み、将来への可能性を広げてまいります。 また、市の歴史や文化、産業などを知り、学ぶことによって、子どもたちの郷土への愛着や誇りの醸成につなげるふるさと発見事業を新たに実施いたします。
平成29年度は、基礎学力定着事業(放課後学習室)、福祉体験学習事業、各務原ものづくり見学事業を拡充して実施することにより、子どもたちの夢や豊かな感性を育み、将来への可能性を広げてまいります。 また、市の歴史や文化、産業などを知り、学ぶことによって、子どもたちの郷土への愛着や誇りの醸成につなげるふるさと発見事業を実施いたします。
基礎学力定着事業、福祉体験学習事業は、対象学生、対象人数を拡充され基礎学力と豊かな心を育む教育になると考えます。また、新規事業の航空人材育成事業では、子どもたちの夢と憧れが地域産業へ連携していくことを期待します。中学生海外派遣事業の拡充は、英語力と豊かな心の育成とともに、将来の各務原を担うグローバル人材の育成につながると考えます。